2023年
11月
29日
水
交通事故の治療は整骨院でも出来ることをご存知ですか?
交通事故にあってしまいむち打ち、打撲、不定愁訴等痛みを感じられた際は、整骨院にお電話ください。
事故後の対応や治療に関してアドバイスできると思います。
整形外科との併用ももちろんできます。
現在も交通事故治療で来院される患者様が多くおられます。
当院は弁護士事務所と提携しております。
無料相談等のサポートも行なっていますので、お気軽にご相談下さい。
2023年
9月
27日
水
膝周りの痛みについて
症状の代表的なものは、ひざ関節の痛みやひざに水が溜まる、変形した、ガクガクするといった症状が多いことに気が付きます。
「ひざ」の障害で厄介なのは、痛みのせいで日常の生活が著しく不自由になってしまうことです。
日本人のように、昔から正座をするような生活習慣が身についている民族にとって、ひざの障害が及ぼす影響は深刻ですね。
ひざには元々障害を抱えやすい弱点が備わっています。
人間は2本足歩行のために、ひざは腰と同じように常に無理な負担がかかります。
平地を歩くだけで体重の4倍、階段の昇降に関しては体重の7倍もの圧力がかかるといわれていることをご存知ですか?
しかも、ひざはただ屈伸するだけでなく、ねじり運動や、これらの運動を制限する役割をもっています。
このように、ひざの関節は体中で最も複雑な動きをし、デリケートな構造をしています。
もともと弱い関節ですので、スポーツのしすぎや老化などによって筋肉が衰えたり、軟骨が磨耗したりするとひざを痛めるのは当然の結果といえるでしょう。ひざは複雑な関節ゆえに、外傷によるもの、加齢変化に伴うもの、靭帯損傷、筋肉の低下によるもの、炎症性の関節炎・筋力低下に伴うひざへの負担・慢性刺激によるものなど、様々な病態を持っています。
よく関節に水が溜まり注射で抜く方が多いようですが、極端な水腫でないかぎり、むやみに関節の水を抜くことはお勧めできません。水を抜いてしまうと栄養分の供給が止まってしまい、その度に骨の強度が弱くなり骨が磨耗し、わずかな刺激でまた腫れたり、痛みが再発したりしやすくなします。
当院では、一人ひとり患者さんの状態に応じて的確な診断を行い、年齢や性別・日常のひざの使い方、過去の傷病履歴などを考慮し、完全に社会復帰できるまでの治療方針とリハビリに関するアドバイスをさせていただきます。
ひざの治療で肝心なことは、時間をかけてじっくりと治していくこと。治ってからのリハビリテーション、そして再発予防のための筋力強化運動などです。
ひざはとても再発を起こしやすい関節です。治療上で重要なポイントはまず第一に負担度よりも安静度が勝る固定や補助、そして関節を支えるのに必要な筋力を確保することです。
ひざや腰の話になると体重の事がよく引き合いに出されますが、体重は影響があるとしても、体重を落とさなければ治らないというのは誤った考えです。
もちろん太りすぎの方は制限も必要かもしれませんが、きちんと状況を把握し、的確な施術を受ければひざの痛みに悩まされずに済むようになります。
当院独自のテーピング法や固定法は他の医院と違い、教科書どおりのやり方ではなく、経験と実績を積み重ねた素晴らしい治療法だと自負しております。
また、ひざ痛予防のための自宅でできる体操や運動の指導もさせていただきます。
是非一度、お試しください。
2023年
9月
10日
日
腰回りの痛みについて
腰痛症の原因は多種多様でありますが、
一般的には、自分の筋力に対して背骨や、
その周辺を支える筋肉や、軟部組織の強度が弱くなり、
その許容量を超える負荷が一瞬、または持続的にかかることで、 |
加齢や過去の腰痛の放置による骨の変形・変性、
椎間板(軟骨)の摩耗等
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・脊柱分離すべり症・
変形性腰痛症等器質的要因
肥満や運動不足からくる筋肉量の減少による
腰の支持能力低下
姿勢の悪さや立ち仕事や座り仕事など偏った
筋肉の使いすぎ
急激な運動やストレスによるもの
腰痛の原因をきちんと把握し、的確な施術を行なうことが
大切です。
急性期のものはとにかく安静とアイシング、腰部の固定等を
重視し、炎症症状を早く抑えることが大切になります。
急性期は過ぎたもの、慢性化したものに関しては、
強張った筋肉をよく温め、血行の増進をはかり、
損傷した筋肉の修復の手助けをいたします。
症状によって牽引等で椎間関節を広げたりすると
効果的なものもあります。
実は患者様にとって、あまり関係ないように思えるかも
知れませんが、太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)を
マッサージやストレッチで温めること、股関節の可動域を
広げる運動療法等が大切になります。
症状に応じて、自宅での運動療法や筋力をつけるための
トレーニング法・腰痛体操等を指導していきます。
痛みがあるものや、損傷があるものについては、治療が優先的になりますが、
一番大切なことは再発の防止です。一時的に良くなったからといって、
また同じ負担を繰り返してはこじれるばかりでなく、手術等になってしまう恐れも
ありますので、再発予防として普段から気をつけるべきことをあげてみましょう。
腰痛の予防は・・・
第一に腰を痛めた原因となるような負荷をかけ続けることは絶対にやめましょう。
腹筋・背筋の強化も大切ですが、柔軟性のある筋肉をつけましょう。
ストレッチ・腰痛体操・腰回し運動等を痛みが無い時でも習慣付けるようにしましょう。
仕事等でどうしても負荷がかかり続けてしまう時は、コルセットやバンド等で
予防しましょう。
腰は体の中でとても重要な部位です。腰を傷めると、日常生活に
大きな支障をきたします。軽い腰痛と思って放っておくと大変なことになります。
ギックリ腰、ヘルニア、脊柱管狭容症
このような症状の方もそうでない方も早めの治療が肝心です。
我慢しないで気軽にご相談ください。
当院は全力で施術をしていきます。
2023年
9月
09日
土
肩周りの痛みについて
近年、私達の日常生活において便利なものばかり・・・
しかし・・・これがクセモノ
「生活リズムの乱れ」「運動不足」
「肉体的・精神的ストレス」などなど・・・
これらが血流の阻害、筋力の低下、代謝の減少等を
引き起こし、筋肉が硬直しコリだけではなく、
強い疲労感・頭痛・めまい・手のシビれ等まで
引き起こす原因となります。
原因は?
心臓病・高血圧等内科的疾患によるものがありますが、
ここでは骨・筋系から来るものの原因を捕らえていきましょう。
■加齢や角のスポーツ等による骨や軟骨の変形
■長時間の仕事や筋肉の偏った使い方による筋肉の疲れ
■硬直した筋肉に老廃物が溜まり、血流の循環不全による
筋肉の栄養不足
■以前傷めた筋肉を完治させなかったことによる後遺症
■目の疲れやストレス、猫背等姿勢の問題、歯の噛み合わせ等
どうするべきか?
首から肩にかけてある、様々な筋肉を上手く働かせるには、
十分な酸素と栄養が必要になります。
そのためには、十分な血流量が必要になります。
血流が少なくなると、筋肉が酸欠状態となり、酸素や栄養が
不足するばかりではなく、乳酸などの老廃物が溜まり、
それが強いコリとなります。
したがって当院では、電気治療よりも手による十分な
マッサージに重点を置き、筋肉をもみほぐすと共に、
血流増進をはかります。
さらに状態によっては、筋のストレッチを行い、筋肉における
血管ポンプ作用を上手く働かせる治療を行います。
また、日常生活における個々の患者様に適した予防法や
体操等の指導をいたします。
日常生活で気を付けるべきこと
肩こりのある方に限らず、痛みやこわばり等異常があるものには必ず原因があるものです。
もちろん個人個人で、その原因を究明し、改善すれば良いのですが、
ここでは、一般的に気をつけることをあげてみましょう。
肩こりの予防は・・・
■運動不足
特にハードなスポーツでないといけない訳ではありません。
簡単な体操やストレッチだけでも十分なのです。
筋力アップトレーニングも出来たら、なお良いです。
■悪い姿勢の改善
悪い姿勢は肩こりだけでなく、腰痛・ひざ痛等の関節症を引き起こすばかりでなく、
内蔵機能にも悪影響を及ぼします。少し意識するだけでもかなり効果があります。
■ストレス
こちらも肩こりだけでなく万病の元です。ストレス解消法というのは
なかなか難しいものですが、運動等で体をたくさん使うことは良いことです。
■眼精疲労
長時間のパソコン・テレビ、過労や寝不足等に気をつけるようにしましょう。
こめかみ付近のマッサージや眼球の運動等が効果的です。
肩こりはよく保険が使えない為、整骨院では扱われないといわれますが、
一言で肩こりと言っても原因が色々あります。
たかが肩こりを我慢し、あきらめないで一度ご来院ください。
2023年
9月
03日
日
首周りの痛みについて
・朝起きた際の痛み、ダルさ、又は頭痛
・ふり向いた際の痛み
・上や下を向いた際の違和感、痛み
・書き物やパソコン等をした際の痛み
・車等の運転をした際の痛み
・手作業をした際の痛み
このような症状等がある方は(放っておくと)
寝違い(寝違え)、頭痛、目まい、手のしびれ、冷え症、不眠症、肩こり、腰痛、頸椎ヘルニアにつながります。
首は頭部を支える大切な部分です。我慢せずに(早期)一度ご来院ください。
2023年
8月
29日
火
受付事務を募集してます。
当院では受付事務スタッフの募集をしています!
◇笑顔が素敵な方
◇接客に興味がある方
◇人を喜ばせるのが好きな方
私たちと一緒に働きませんか?
水~金 17:00~19:00
日 8:30~19:00(2H休憩あり)
時給 915円~
興味がおありの方は、お気軽にご連絡ください。