あなたは最近肩が上がりにくいと感じたことはありませんか?
肩を挙げても耳につかない。
何か作業をするときに痛む。
夜寝ているときに痛い。
肩がだるい、重たい。
横を向いて寝るときに
痛いほうを下にして寝られない。
肩が腰の後ろに回せない。
などなど...
こういった症状がある方はいませんか??
四十肩・五十肩の可能性が高いです。
では、なぜこのような症状。
四十肩になってしまうのでしょうか?
まず、肩というのは
とても広い可動域(動かせる範囲)をもっています。
しかし、そんな広い肩の可動域を
常日頃から使っているわけではありません。
そうなると、肩にある筋肉が
使われないことにより硬くなり始めます。
次に、硬くなった筋肉により
背骨が動かされ、体のバランスが崩れます。
そして、バランスが崩れると
さらに硬くなった筋肉に負担がかかり、炎症が起きます。
その結果、はじめに挙げた症状。
四十肩が現れるのです。
では、どうすれば治るのでしょうか?
筋肉が硬くなっていると、
背骨を悪いほうへと引っ張り、
身体のバランスを崩してしまいます。
そうなってしまうと、痛みが出てきてしまう。
ですので、しっかりと、筋肉の血行をよくして強張りをとり、日常の姿勢改善をして
四十肩・五十肩を治していきましょう。